総務委員長　久林 裕二

平成２８年２月２４日（水）なにわ京阪支部の研修旅行を行いました。当初の案内では先着４０名の募集でしたが、皆様のご協力もあり総勢４８名の参加となりました。
皆様に道中おくつろぎいただきたく、バスもひとまわり大きなタイプに変更させて頂き、研修旅行の企画をさせて頂いた総務委員会としても大変喜ばしい限りです。

天候にも恵まれ絶好の研修旅行日和のなか淡路島へ出発しました。最初に訪れました「北淡震災記念公園」では副施設長から阪神淡路大震災の体験談や非常に貴重なお話を拝聴し、皆様それぞれの心に響き勉強になったのではないでしょうか。
その後、千年一酒造にて酒造見学と試飲を楽しまれたところで、今回の研修旅行のメインである「淡路牛の会席フルコース」をいただきに、洲本にある「ホテル夢海遊」に向かいました。

宮本支部長のご挨拶で始まり、高橋相談役の乾杯の音頭で料理が運ばれてくると、青鳩会のメンバーを中心に大変愉快に盛り上がり、日々の業務からひと時離れて頂き素晴らしい料理とご歓談をお楽しみいただけたことと思います。

お楽しみ頂いた昼食の後は「開運大黒天」を祀る淡路島七福神霊場の総本山「八淨寺」へ参りました。心の裕福を授ける神といわれる大黒天様を拝見し、気持ちが洗われるような気がしました。
研修旅行も終盤になり「たこせんべいの里」で皆様土産物を購入されて、一路大阪へ。帰りのバスでは皆様お疲れのご様子もありましたが、楽しい時間を過ごして頂けたのではないかと思います。

少々の予定変更はございましたが、皆様のご協力のもと無事に研修旅行を終えることが出来ましたことを心より感謝致しますとともに、次回の「なにわ京阪支部研修旅行」もたくさんのご参加ならびにご協力賜りますようよろしくお願い申し上げます。